算数の学習
プレナーサリーの皆さん、新学期へようこそ！子どもたちがみんな学校に来てくれていて嬉しいです。最初の2週間で子どもたちはすっかり落ち着き、私たちの日々の生活にも慣れてきました。
学習の初期段階では、子どもたちは数字にとても興味を持つので、私は算数のための様々なゲームベースのアクティビティをデザインしました。子どもたちは算数の授業に積極的に参加してくれるでしょう。現在は、数の歌と体の動きを使って数え方の概念を学んでいます。
授業以外にも、私は幼児期の発達において「遊び」の重要性を常に強調しています。遊びを基盤とした学習環境であれば、「教える」ことは子どもたちにとってより刺激的で、より受け入れやすいものになると考えているからです。授業の後には、子どもたちは遊びを通して、数え方、分類、測り方、形など、様々な数学の概念を学ぶことができます。
数結合
1A年生では、数のつながりを求める方法を学習しました。まずは10、次に20、そしてできれば100までのつながりを求めました。つながりを求めるには、指を使ったり、立方体を使ったり、100個の数マスを使ったりと、様々な方法を使いました。
植物細胞と光合成
7年生は顕微鏡で植物細胞を観察する実験を行いました。この実験を通して、生徒たちは科学機器の使い方や実習を安全に行う練習をしました。顕微鏡を使って細胞の内部を観察し、教室で自分たちで植物細胞を準備しました。
9年生は光合成に関する実験を行いました。この実験の主な目的は、光合成中に発生するガスを採取することです。この実験は、生徒たちが光合成とは何か、どのように起こるのか、そしてなぜ重要なのかを理解するのに役立つでしょう。
新しいEALプログラム
新学期を迎えるにあたり、EALプログラムを再開できることを大変嬉しく思います。担任教師はEAL部門と緊密に連携し、生徒の英語力と習熟度を全般的に向上させられるよう尽力しています。また、今年度の新たな取り組みとして、中等教育の生徒を対象にIGSCE試験対策のための追加授業を実施します。生徒の皆様に可能な限り包括的な対策を提供したいと考えています。
植物ユニットと世界一周ツアー
理科の授業では、3年生と5年生が植物について学んでおり、協力して花の解剖を行いました。
5年生はミニ先生役として、3年生の解剖をサポートしました。これにより、5年生はこれまで学習してきた内容の理解を深めることができます。3年生は花を安全に解剖する方法を学び、コミュニケーション能力と社会性を養いました。
3年生と5年生、よくできました！
3年生と5年生は理科の植物単元で引き続き協力しました。
子どもたちは一緒に気象観測所を作り（難しい部分は5年生が3年生を手伝いました）、イチゴを植えました。イチゴが育つのが待ちきれません！新しいSTEAMの先生、ディクソン先生、お手伝いありがとうございました。3年生と5年生、お疲れ様でした！
5 年生の生徒たちは、グローバルな視点の授業で、国々の違いについて学んでいます。
生徒たちは仮想現実（VR）と拡張現実（AR）を使って、世界中の様々な都市や国を旅しました。訪れた場所には、ヴェネツィア、ニューヨーク、ベルリン、ロンドンなどがありました。また、サファリ、ゴンドラ、フランスアルプスの散策、ペトラ遺跡の訪問、モルディブの美しいビーチの散策なども体験しました。
教室は新しい場所を訪れる驚きと興奮でいっぱいでした。生徒たちは授業中ずっと笑い声と笑顔を絶やしませんでした。トム先生、ご協力とご支援ありがとうございました。
投稿日時: 2022年12月23日
